おお〜っ そう落とすのか!
と驚いてしまった
探りながら観ても 唸る結末
突飛だなあ とか 用意されているなあ と思うところが多く フィクションだから仕組まれているのも全てつくられているのも当然ではあるが、ここで驚いておくれ ここで衝撃を受けておくれ とあまりにも整然と鑑賞後の余韻までもガイドに沿って生み出されたような感覚が無きにしも非ず
あともう少し静かにつくってもよかったのでは……という演出もあったけど(社会派にしたいのか、エンタメにしたいのか どっちもなのか)
ストーリーとしては なんともいえないやりきれなさがあり 好きです