ハタケ

砂の器のハタケのネタバレレビュー・内容・結末

砂の器(1974年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

2004年のドラマは観た。
2011年のドラマも観たかもしれない。

原作がハンセン病だったとは知らなかった。申し訳ない。

構成が見事。
「宿命」に乗せた親子の旅のシーンは涙なしには見られない。

病気による差別って人類の永遠のテーマじゃないだろうか。新たな病が発見されるたびに起こる。

丹波哲郎演技うまい。
森田健作無駄に爽やか。
ピアノの当て振りと指揮が微妙。
ハタケ

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