砂の器のネタバレレビュー・内容・結末

『砂の器』に投稿されたネタバレ・内容・結末

日本屈指のサスペンス映画。
よくできとるが、悲しいな😢

午前十時の映画祭

ドラマは観た。映画の存在も知っていて、今更ながら観てみた。
加藤剛さんや緒形拳さん、たくさんの名優さんが出ている。

二人の刑事がある事件を必死で追って辿り着いた犯人。彼の壮絶な人生が“宿命”という…

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ハンセン病による差別等の知識がなく見たから、調べてからもう一度最後の回想シーン見た。
宿命の演奏がBGMになり、秀夫の半生を音楽と共に振り返る構成が斬新だった。

ラストの、「旅の形が変わろうと、親子の宿命は永遠に続く」的なナレーション(字幕)が沁みる。いつの世も、「親子」の宿命だけは、本当に、全く変わっていないように思える。社会学的には変遷があるのだろうが、…

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東北行ったり出雲行ったり津々浦々、唯一の手掛かりを頼りに聴き込み調査をしていくシーンでの、古き良き日本の田舎風景がとても綺麗で良かったし何より丹波哲郎さんが渋くてめちゃ画になる。ちょこちょこ出る今西…

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 ハンセン病であるが故に親子が別れなくてはならない、切ないストーリーでした。
千代吉親子の放浪の旅は、親子にとって幸せとは言えないが、絆を深める旅として、亀嵩駅 で抱き合うシーンは、悲しいものでした…

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ゼミ発表に関係あるので視聴。
原作があまりにも複雑すぎて簡略化しなきゃいけなかったのは分かるんだけど、逆に色々簡略化しすぎて今西が和賀を疑う根拠が欠けているように感じられる。
ところで原作にはなかっ…

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2025年32本目

素晴らしい作品だった。宿命をバックにした回想シーンは心にきました。本浦親子がそれぞれどんな想いで各地を転々としたのか、想像するだけで胸が裂けそうになりました。悲壮感のある音楽と…

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U-NEXTで鑑賞。点数が高いので鑑賞。1974年の映画なのでもう50年以上前の映画です。

とても内容の深い映画でした。もう一度くらいおさらいが必要。医学の進歩によって、このような悲劇はもうあまり…

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☆俺基準スコア:2.3
☆Filmarks基準スコア:3.5




昭和46年6月24日、蒲田駅操車場で身元不明の撲殺死体が発見された。被害者と思われる男性が、連れの白いシャツを着た若い男と近所の…

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