砂の器のネタバレレビュー・内容・結末

『砂の器』に投稿されたネタバレ・内容・結末

器というのは我々の生活や家庭のことだろうか、いつ波によって崩れてしまうか分からない器をせっせと作り上げている。

線路内で男性が顔を潰され殺された殺人事件の奥底にハンセン病差別に引き裂かれた親子の物…

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私の大好きな昭和の雰囲気、そして俳優さんの演技はピカイチでした!
しかし被害者が殺された理由が…個人的には殺しはしないだろってどうしても思ってしまうんですよね。犯人は被害者に滅茶苦茶お世話になってる…

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壮大なドラマ…😭
刑事役の丹羽哲郎が泣いていた。
音楽の使い方がとても良いです。
幸せなんてものがこの世の中にあるのか?秀雄にとっての幸せは何だったのか、考えさせられます。

断ち切れない親子の宿命…。
俳優陣の熱い演技とパワフルな演出で143分飽きずに見れた。純粋に自分がハンセン病というもの知らなかったから、なんでこんなにも殺人の動機になるのだろうと疑問に思ってしまった…

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和賀の父は息子の人生の重荷になりたくなく嘘を言ったんだろうな…

砂の器というタイトルは視聴後に考えるととても深いタイトルだと感じる
和賀の現在の成功に満ちた人生だけどその過去を世間に知られることで…

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日本屈指のサスペンス映画。
よくできとるが、悲しいな😢

午前十時の映画祭

ドラマは観た。映画の存在も知っていて、今更ながら観てみた。
加藤剛さんや緒形拳さん、たくさんの名優さんが出ている。

二人の刑事がある事件を必死で追って辿り着いた犯人。彼の壮絶な人生が“宿命”という…

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ハンセン病による差別等の知識がなく見たから、調べてからもう一度最後の回想シーン見た。
宿命の演奏がBGMになり、秀夫の半生を音楽と共に振り返る構成が斬新だった。

ラストの、「旅の形が変わろうと、親子の宿命は永遠に続く」的なナレーション(字幕)が沁みる。いつの世も、「親子」の宿命だけは、本当に、全く変わっていないように思える。社会学的には変遷があるのだろうが、…

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東北行ったり出雲行ったり津々浦々、唯一の手掛かりを頼りに聴き込み調査をしていくシーンでの、古き良き日本の田舎風景がとても綺麗で良かったし何より丹波哲郎さんが渋くてめちゃ画になる。ちょこちょこ出る今西…

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