このレビューはネタバレを含みます
素晴らしいエンターテイメントだった。さすが伊丹十三。伝えたいこととやりたい表現のバランスが良い(何様)。やはりたまには邦画も観るべきだ。
40年前の映画だけど、日本の食文化ってあまり変わっていないと思うから、今海外の人が観ても興味深いんじゃないかな?サブスクで観られればいいのにね。(サブスクに無いしGEO宅配レンタルも常に貸出中だからTSUTAYAの店舗で借りた。)
餅を喉につまらせる老人役、大滝秀治当時何歳?と思って調べたら60歳だったw一体何歳から老人役をやっているんだw
役所広司セクシーでかっこよかった。渡辺謙にもあんな時代があったんだなぁ。
今はTUTAYAの店舗で借りなきゃ観られないのに、昔はテレビでも放送していたとは。フルで放送したのかな?昔なら性的なシーンを民放で流しても大丈夫だよね。カットしないでほしいな。食べること生きること死ぬこと生まれることの話なんだから。