このレビューはネタバレを含みます
2作目。
最初の方のダイヤが～みたいなノリは嫌いなので辛いやつかな…と思ってたらヒマラヤ上空で飛行機のパイロットいないじゃん…てなる辺りでワクワク。
無限コンテニュー出来るならわたしも飛行機からゴムボートで滑空したい。
そっから雪山や林を滑走し、川を下って着いた先の寂れた村で一食の替わりに奪われた聖石を取って来い、と言われて第二のアドベンチャーがスタート。
豪華な宮殿の下に迷宮と超怪しい地下とか謎儀式みたいなのとか。
ゲテモノ料理が出た辺りでやっと あぁ～これ観たことあるーってなった。子供の頃このシーンをテレビで観た覚えがある。内容は全然忘れていたけれども。
中盤以降の女とのやり取りや地下の国自体そんなに…って感じなんだけど、子供はちゃんと活躍するどころか居なかったらインディアナ死んでたし、地下の国の雰囲気は良かったなあ。
そこを過ぎてトロッコのシーンになるとまたワクワク。
インディ・ジョーンズと言えばトロッコのイメージがあるのはこの作品のせいだったのかなぁ。
これか、スーパードンキーコングか。トロッコは跳ねるものだよね。
最後はなんかいい感じにまとまって終わり。このシリーズ全部そうなんだろなぁ。
子供は大体足手まといになるからイラネって思ってるけど、これの子供は有能ってレベルじゃなかったわ。
