クーベルタンはな

母べえのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

母べえ(2007年製作の映画)
2.7
第二次世界大戦下、思想統制で特高に取り締まられた父べえ。家を守る母べえ。投獄中の父べえに面会するのは大変だったみたい。差し入れに手紙やれることは限られている。
戦争映画は胸が締め付けられて見ていて辛いですね。一般の人が被害を受け戦争は狂ってる。言論の自由を手に入れたのもこういう時代があったからなんですね。国策、統制、ぜいたくは敵だ。今じゃ考えられない。

最後の言葉はぐっときました。