ろどちぇふ

出来ごころのろどちぇふのネタバレレビュー・内容・結末

出来ごころ(1933年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

【活弁入り:松田春翠】
足がよく映される印象。財布を拾う男、脛を打つ富夫、写真をけつる次郎、花札をけつる喜八。あと着替える場面が多い気がした。

喜八は寝ている富夫を平気で跨ぐような粗野な親で、後先考えないところはあるけど、憎めない。

次郎と春江の絶妙なやりとりにそわそわした(笑)それぞれ過去に色々あったのだろうとも想像してしまう。

上司の金田さんが金を貸してくれないくだりは松田春翠オリジナルだろうか(笑)