この映画はジョージ・ユングという実在した人物の半生をジョニー・デップが熱演している映画。
幼い頃に父が破産してしまい、貧乏にはなりたくないと決意したユングは友達と住んでいたマサチューセッツからカリフォルニアへ。そこで麻薬の売買を始め成功。 良い暮らしを求めていたのだが… 色々あって逮捕されてしまう。
その後も釈放されたがまた手をつけてしまい…といった展開が続き。
家族からも友達からも見放されてしまったユング。なぜドラッグから手を洗わなかったのかと思いながら見ていました。
最後に本人の顔が出てきたのはビックリしました。