クーベルタンはな

鳥のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

(1963年製作の映画)
3.8
新聞社の社長令嬢メラニーは、ペットショップで知り合った弁護士ミッチに興味を抱き、彼を追ってボデガ湾沿いの港町を訪れる。

ミッチは妹の誕生日が近いためプレゼントにつがいのラブバードにしようと店員と間違えてメラニーに聞いたことがきっかけだ。

ボデガ湾でメラニーは一匹のカモメに不意に襲われる。

翌日ミッチの妹キャシーの誕生日パーティーで子供たちがカモメの大群に襲われる。

夜にはスズメの大群が煙突から家の中に侵入す
る。その後町のあちこちで鳥の被害を被る。

鳥が襲ってくるのがメチャクチャ怖い。鳥苦手だが1羽2羽ならまだいいか何千何万の鳥だと恐怖以外にない。

鳥に襲われている間、人間が悲鳴あげないのがちょっと違和感だったかな。鳥の泣き声をメインにしたかっとは思うのだが。

学校のジャングルジムの鳥の数がカットの度に増えているのが怖かったな。

結局、原因が解らなかったのと唐突に終わったのが残念だったな。

2023350