橘

チャップリンの給料日の橘のレビュー・感想・評価

チャップリンの給料日(1922年製作の映画)
3.7
大洋映画劇場さよなら興行にて、『黄金狂時代』との二本立て。
広々した真っ赤なシートのスクリーン1でゆったり鑑賞しました(スクリーン1の座席は全てキネット社製の広い椅子)

悲哀もありつつ、でもコミカルで笑ってしまいます。
無声映画だけれど、表情と動きでどんな感情なのか伝わってくる。
路面電車のシーンおかしかった!
あと、地味に「2+2+2+2=9」も。ちがう。責任者に文句を入れたら、せっかく貰ってた8枚の紙幣から1枚減らされてる。不憫。
奥さんも迫力満点。

ある場面はネコチャンがいっぱいでした🐱
橘