どーもキューブ

レニー・ブルースのどーもキューブのレビュー・感想・評価

レニー・ブルース(1974年製作の映画)
4.0
 毒舌芸人ダスティンホフマン



ボブフォッシー監督。

ラップの歌詞に出てきた人であり

ダスティンのビデオジャケ

僕の好きなビデオレーベル?「グッと感激セレクション」の格好

チリチリ頭に惹かれ鑑賞。

まず、映像が白黒なのだが綺麗だった。

美しさを感じた。

それをかき乱すかのようなブラックジョーク。

実在したスタンダップ芸人

レニーブルースをダスティンホフマンが全霊で演じます。

後半のダスティンの荒れぶり

髭ぶり必見。

「マンオンザムーン」「トークレディオ」と毒舌系映画の中でもレニーの寂しさ

身を削る言説体現ぶりはアカデミー級。

時代の波に揉まれる宿命のレニー。

彼はお客も世の中も全て敵にまわし口から黒いものを吐く。

美しい黒い薔薇のようだ。

2009年2月11日レビュー

追記
レビューの「グッと感激セレクション」が、もう知らない、消滅という事実。

ワーナービデオの背表紙にあったんですよね。レーベルですね。ワーナーの激渋い作品ばかり、発売してたんですよね。ほか「ユナイテッドアカデミー」シリーズとかありましたね。

今2016で言うと、完璧「発掘良品」「紀伊國屋」「オンデマンド」シリーズになりますね。ビデオ屋の隅商品、皆、受注生産ですかね。

そのなかでも鮮烈な芸人映画です。

ちなみに解説
「レニーブルースは、遠い昔」というラップをフローしたのは、和製現役ラッパー、ECDです。 

レニーブルースという毒舌芸人にダスティン。美しいんですよね、画面。

撮影が素晴らしくて、本作と「オールザットジャズ」はブルーレイで欲しいなぁ。紀伊國屋レーベルかなDVDね、ユニバーサルで廉価願いたい。

レニーブルースのような運動家は、いるけど政治家がいない2016かなと。

素晴らしく好きな美しい痰!

ダスティンホフマンファンは、ぜひ!