このレビューはネタバレを含みます
言葉狩りと戦ったコメディアンの話。社会風刺的なコメディアン。もともとはストリップクラブのMC。ショー中は楽しい感じだが、それ以外のシーンは暗いことが多い。ストリッパーと結婚し、彼女が収監されたり、薬…
>>続きを読む50,60年代に活躍したスタンダップコメディアン、レニー・ブルースの伝記的映画。
差別用語や卑猥用語を連発し、あらゆる人物や出来事を皮肉ったブラックユーモアで、成り上がり的に世間の人気を築いたレニー…
過激な漫談で人気を博したコメディアンの生涯。
下ネタ時事ネタ人種差別、何でもアリだがそれを語るには理由があるのだと、つらつら述べる彼の芸風?人となり?にはなんだか好感が持てた。 ダスティン・ホフ…
レニー・ブルースの事を全く知らないので全く的外れな感想になるけども、お笑いの才能が無いのにどうにかウケる路線を見つけ出したけど無理し過ぎて自暴自棄気味になっていったように見えた。
車で事故った辺り…
ミセス・メイゼル繋がりで視聴。
ボブ・フォッシーが全編モノクロの再現ドラマ風で淡々と描く1974年作品。
社会の偽善を漫談にして弾圧され先鋭化し破滅、没後は過激でなくなる皮肉。
元ストリッパーの…
ボブ・フォッシー監督作。
アメリカの名振付師で『キャバレー』(1972)や『オール・ザット・ジャズ』(1979)等、映画史に残るミュージカル映画を演出した鬼才ボブ・フォッシーが、実在の米国人コメデ…