リコ

ハンガリアン狂詩曲のリコのレビュー・感想・評価

ハンガリアン狂詩曲(1978年製作の映画)
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長い長い絵巻物か壁画を眺めているようなロングテイクの連続で、ストーリーは二の次。(allcinema onlineの解説を読んでやっと筋がつかめた)
夢か現実か、過去か現在かも曖昧なマジャールラプソディ。
はっきり言って、テレビ画面で見る意味はない。

だだっ広い野原に全裸の人物を置くのは監督のフェティシズムなのか。
モザイクだらけで何が何だかわかりゃしない。
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