レンタルDVDの2時間版(日本公開版？)を視聴。
ストーリーがシリアス路線で面白かった。でも途中で本当に辛くなってきて｢わぁ～～！！！｣ってなった。メイの絶望の表情と、そこに向けられたカークイのウィンクがもう切なくて……今回敵が鬼畜すぎんか(怒)
公園の棒バトルのリズムの良さなんかクセになるし、走るトラックの上で看板をよける曲芸っぽいアクションもノースタントだし強敵アパアパとの対戦凄すぎる。なんと言っても本作は後半の爆発の規模がエグい。どこまでが本物なのか考えたがあの時代なので全部本物の爆発だった(震え)
爆破犯追跡の志願者グループの陽キャ感ちょっとおもろい。クリスタル・コーも見つけた。可愛い。
前作と同様に一匹狼なカークイ。むしろ拍車がかかっている。他のジャッキー映画にも言えることだけど、やられたら徹底的にやり返すから好きだわ。胸がすくように爽快。
あとラブシーンが増えていてカークイとメイのカップルが尊かった。ずっとイチャイチャしててくれ。
アパアパ役のベニー・ライ氏、テコンドーの方だったのね。攻撃しながらの安定感が半端なかった。成家班の初代メンバーでジャッキーと付き合いが長い。プロA2にも出てたみたいでまた観たくなった。
