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俺は、君のためにこそ死ににいくのTRBのレビュー・感想・評価

3.2
戦後75年

英霊たちが護りたかった未来

4年ぶりに閣僚が靖国神社を参拝

いや、せーよ!
毎年せー!

内閣全員で行け

御国の為に散ってくれた英霊に敬意を払え


鹿児島の知覧より飛び立った特別攻撃隊
20前後の隊員たちが母と慕った飯屋の女性と、奉仕隊として尽くした娘たちが見た特攻隊の姿

彼らが何を想い何のために散っていったか

生き残った隊員は戦後、何を想ったか

部隊を通しとり巻く環境、戦中戦後の時代の移り変わりなどを描く


「靖国で会おう」
そう言って若い命を散らしていった
死んで英霊となってる方々に国トップが参拝にも行けんってどうな国やねん

日本共産党の小池が批判って
マジで殺す

ゴメン、殺すは言い過ぎた

作品自体は特に感動とかはない
こう言った若者たちがいたと知る作品。

鹿児島弁が聴き慣れなさすぎて終始違和感を覚える

軍神と祭り上げ、戦争が終わると手のひらを返す一般人に驚く

戦争を知らないヤツほど悪く言う気がする

石原慎太郎が製作総指揮
なんだか鼻につく

とても興味のある題材なのにイマイチ熱く慣れなかったのは相性のせいかな?
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