GaPTooth

ロック・オブ・エイジズのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

1980年代のLA。サンセット通りを見事に再現。ギターセンター、ウィスキー・ア・ゴーゴー、タワーレコードなんか内部まで再現して雰囲気もばっちり✌️

1987年。
大きな夢と期待を胸いっぱいに。
好きなLPをスーツケースいっぱいに。
ギューッと詰めこんだシェリーが行き着いたのは『バーボンルーム』
...なんてのは置いといて。

トム・クルーズ演じるステイシー・ジャクソン。服着たサルを連れ歩くジャクソン...って、まるであの御方のよう。
...なんてのも置いといて。

終盤、ドリューのデビューを巡って、
「時代はロックからポップへ!トレンドが変化したんだ!」という場面がある。

「ロックからポップへ」
「1987年」
で思い出したのは、
忌野清志郎がロンドンで制作したソロアルバム『RAZOR SHARP』
[忌野清志郎&The Razor Sharps]のジャパンツアーが実現した年。
ライブアルバム『HAPPY HEADS』
ロンドン帰りのポップスター然とした清志郎の登場とポップサウンドに酔いしれた年。
-love & peace-忌野清志郎-

ついでに。
【劇中で演奏されていた歌】
♪パラダイス・シティ
♪強気で愛して
♪ガール・ライク・ユー
♪ミスティ・ハート
♪涙のフィーリング
♪ドント・ストップ・ビリーヴィン
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