ちょっと自分には合わなかったかなぁ〜と思いながら観てました。。
簡単な内容は、貧富の差が激しく失業者が急増するアメリカ。主人公のネイダは仕事を求め町に行き、ホームレスのためにある教会が用意したキャンプ場で過ごすことになった。だがある日、牧師たちが殺される所をネイダは見てしまう。そして、ネイダは目に映る人間の何人かが骸骨のように見えるサングラスを発見した。このサングラスは普通の人間と地球侵略を目論む異星人だと知り、ネイダは異星人との戦いに挑む。。というような内容でした。
ずっと観ようか迷ってて観ました!ちょっと期待しすぎちゃった感がありました。。今の映画の技術でリメイクみたいのを作ってみてもいいかなと思います。
ずっと観ていて途中まで、うーんそういう感じねと思いながら観てたのですが、ちょっとストーリーの進むテンポが遅いかな。。と思ってしまいました。
街の汚さとか、人同士の荒さが80年代っぽくてそこは大好きでした!あとは異星人の表現の仕方のチープさだったりも味を感じるようで良かったです!
サングラスをかけた瞬間の、広告とかテレビなどのマスメディアに隠された本当のメッセージみたいのが今のマスメディアにも通じるものがあって深いなと思いました。風刺的な表現が結構あって良かったです。