ヒーリン

クリムゾン・タイドのヒーリンのレビュー・感想・評価

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)
4.2
トニー・スコット監督作品。
ロシアの反乱軍が日米を核攻撃すると脅迫し、それに対しアメリカ政府が原子力潜水艦「アラバマ」を出撃させた。そこに乗り込んだ艦長のラムジー大佐(ジーン・ハックマン)と副長のハンター少佐(デンゼル・ワシントン)。叩き上げのラムジー大佐とエリートのハンター少佐が核ミサイルの発射を巡り対立するというストーリーです。
ほとんどが潜水艦内でのシーンで、その緊張感、緊迫感が凄かったです。最後一体どうなるのか、手に汗握る感じ。派手なアクションもないのですが、めちゃくちゃ面白かった・・・。
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