Max

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2のMaxのレビュー・感想・評価

5.0
寂しさを喜びに変えてくれた作品です。

前作『Back to the future』は、計8回劇場に足を運ぶほど大好きな作品でした。
ただ、友達と一緒に行くわけでもなく、一人で銀座まで通っていたこと考えると、ずいぶん可笑しい少年だったかも知れません(笑)

『BTTF』は、とても好きな映画には違いないけど、反面、観に行く度に寂しさを募らせていました。
ドクの「Roads? Where we’re going we don’t need roads」というセリフのあと、デロリアンが飛び立ち、画面に向かって来てエンドロールに入っていくその瞬間「あぁ、もう終わりか…」って、いつも思っていました。

公開終了から2年後の1988年、近所のビデオ屋でレンタルしていたので久々に観てみようと思い借りてみました。
やっぱり面白いな~と思いながら視聴していると例のラストシークエンスまできました。
デロリアンが飛び立ち画面に向かってくるとそこには「To Be Continued」の文字が、思わず「なんじゃこりゃ!(by松田優作)」って叫んでいました。
愛読していた映画雑誌ロードショーにも続編のことなど掲載されてなかったので、まさに寝耳に水という状態でした。

しばし呆然としてたものの、暫くするとふつふつと嬉しさが込み上げてきて、
「またマーティとドクと冒険が出来る!」と、まるで幼子みたいなことを言いながら狂喜乱舞していました。
今考えると、自分の事ながらヤバイ奴ですね(笑)
で、公開してからは、一人でまたまた複数回、銀座の日劇に通ったことは言うまでもありません。

いや~アッチへコッチヘと忙がしい作品でしたが、面白かったですね。
色々と書きたいことがありますが、長文になるので止めときますね。

あっ!念を押して言っておきますが、決して友達がいなかった訳ではありませんからね!
静かにゆっくりと邪魔されずに観たかっただけですから。本当ですよ(笑)