このレビューはネタバレを含みます
当時、AKBが一気に知名度を上げてモー娘。以来のアイドル時代の到来だった
時代に乗り遅れたのも含め、製作総指揮が岩井俊二だったことも知り、借りて観た。
前田敦子もよく知らなかった…
このドキュメンタリーで神7の存在を知る。撮る順番も絶妙で映像も音楽も良かった。
10年後、少女たちは何を思うのだろう?に沿ってありのままの姿が映されていた
AKBとは何ぞや?
から
AKBすげぇ!
に変わった。
特に高橋みなみと大島優子。
大島優子は毅然としていて、未来しか見てない感じが良かった
高橋みなみはAKBの為なら自己犠牲を厭わない精神がすごい!
アイドルの部分しか見えてなかったけど、この映像を通じて組織の中はすげーシビアなんだなってわかった。当時、AKBに注目して取り上げた寒竹ゆりもすごい。
AKBが時代に名を刻んだことにも納得が行く内容だった