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ロジャー・ラビットのScreen7のレビュー・感想・評価

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)
3.6
実写とアニメの融合。ハリウッドとトゥーンタウンの世界。 愉快という言葉がお似合いな、楽しい楽しい映画!ちょっとしたサスペンス要素も良いアクセントになってる。ミッキー, ドナルド, グーフィーといった主要ディズニーキャラだけでなく、ユニバのキャラクターかと思っていたキャラも何人も何匹も登場して、そのオールスター感に飽きさせられなかった。
夢?それとも幻覚?と思いそうなほど奇想天外なトゥーンタウンの世界観が本当にTDLにあるアトラクションそのもので、こんなに今作を忠実に表現していたのか〜!とちょっと感動。鑑賞前はおじさんの声した赤ちゃんの正体が謎すぎたけど、プロの役者だったのか!とか、イタチたちが最上級のヴィランかと思いきや彼らが仕えてるボスの存在があったことなど、初知りな事が沢山あって、これを観た上で乗りたくなりました。イエローキャブのベニーの「気をつけろ アニメのノリはヤバいぞ」って冷静な台詞と、車が車を運転してる謎光景がツボでした…🚕
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