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007は二度死ぬのAQUAのレビュー・感想・評価

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)
3.6
007シリーズ第5弾、ショーン・コネリー版ボンド。

冒頭の宇宙でのシーンから始まってアメリカとソビエトのロケット失踪により緊張が高まる中、日本近海に手がかりがあると見込んだMI6は007を日本へ向かわせる事になる。

そのまま入国するのかと思いきや死亡を偽装して意外な方法で入国するのも凄いけどなんと言っても今作は日本が舞台なのでネオンや街並みが古き良き日本で懐かしさが半端ない点とキャストが丹波哲郎さんや浜美枝さんが活躍してるのが観てて嬉しくなりますね。

普段の日本では考えられないけどボンドに対して街中で拳銃を撃ちまくる警官とかそこらへんはさすが海外作品って感じですね

映画.com参照
イアン・フレミングの小説をロアルド・ダールが脚色し、「第7の暁」のルイス・ギルバートが監督した007シリーズ第五作目。撮影は「ドクトル・ジバゴ」のフレデリック・A・ヤング、音楽は「さらばベルリンの灯」のジョン・バリーが担当した。出演は「素晴らしき男」のショーン・コネリー、「寒い国から帰ったスパイ」のバーナード・リー、「ミクロの決死圏」のドナルド・プレゼンスのほかに丹波哲郎、浜美枝、若林映子など。製作はハリー・サルツマンとアルバート・R・ブロッコリ。

007は二度死ぬ
You Only Live Twice
1966/イギリス
配給:ユナイト
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