「ソラニン」を観る。
宮崎あおいだった…っ!
また二階堂ふみかとおもてた…っ!
また…っ!←いい加減覚えて。
好きな画の色だとおもたら三木監督作品。こういうのって特徴出るんですねえ。
勝手にめちゃ難しいお話なんじゃないかと敬遠していたのですがとんでもなかった。
むしろ次のセリフがなにかほぼわかっちゃったくらいシンクロしてました。
まだ死んでないというのと、生きているというのとは違う。
現実は想像以上に厳しくて、往々にして壁となって立ちはだかる。
背けた視線の先を、夢と名付けるひとたちもいるけれど、折り合いをつけて、妥協した時点で、ひとは死ぬんですね。
最後のライブシーン、かっこよかった。
宮崎あおい、ステキでした。
まだ死んでいないだけの自分たちが、これからまだ生きていくことができるんじゃないかと思わせる。
再起動したいなあ。