チッコーネ

猛吹雪の死闘のチッコーネのレビュー・感想・評価

猛吹雪の死闘(1959年製作の映画)
3.0
全編雪山ロケの努力作。
誰が撮っても、このテの企画が似たり寄ったりになってしまうのは致し方なく、目新しさが感じられなかった。
犯罪劇だが、メインキャラの爽やかな正義がすべてを凌駕しており、監督作品の中でも凡庸な出来。