ももさく

マイティ・ソーのももさくのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.3
かすかなオーロラの観察をしていた3人は空に光る何かに気づき近くと竜巻が起こる。その竜巻の下に人がおり3人が乗っていた車ではねてしまう。

965年、神の世界の王は地球を守る為に氷の巨人と戦いパワーの元となる箱を押収した。

ソー(クリスヘムズワース)北欧神話の雷神“トール”のモデルである、アスガルドの第1王子。自信過剰で傲慢な所あり。

ロキ(トムヒドルストン)北欧神話の悪戯の神“ロキ”のモデルである、アスガルドの第2王子。ソーより物静かだが心は腐り気味。

オーディン(アンソニーホプキンス)北欧神話の主神にして戦争と死の神。詩文の神でアスガルドの国王。ソーとロキの父親。

ラウフェイ(コルムフィオール)北欧神話の巨人“ラウフェイ”のモデルである。氷の巨人の王。

ヘイムダル(イドリスエルバ)北欧神話の光の神“ヘイムダル”のモデルである。天文台の番人。

ジェーンフォスター(ナタリーポートマン)天文物理学者。

エリックセルヴィグ(ステランスカルスガルド)ジェーンの父親と同僚の天文物理学者。

ダーシールイス(カットデニングス)ジェーンの親友で大学生。

フィルコールソン(クラークグレッグ)S.H.I.E.L.D.のエージェント。

ソーの幼馴染→ヴォルスタッグ(レイスティーヴンソン)大食い。ファンドラル(ジョシュアダラス)女好き。ホーガン(浅野忠信)寡黙。シフ(ジェイミーアレクサンダー)北欧神話の女神“シブ”のモデル。

他出演者→アドリアナバラッザレネルッソ、ジェレミーレナー、サミュエルLジャクソン。

ワームホール→ 時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である。

簡単に言えば悪い事したら上から下に落っことして罰受けて成長してこーいみたいな?後、兄弟喧嘩の酷いバージョン?。そんな感じでしたね。

ロキの悪魔みたいな触覚みたいな被り物が変でした。どんなに病んでても救いがあればいいのだけど、そうじゃないと見てるこっちが病むなぁ。ソーの心の成長は素晴らしいけどトンカチが武器って発想が面白いですよね。

デストロイヤー、ハンマー、ムニョムニョ、セブンイレブンも印象的。

浅野忠信が出ててビックリしたけど、本当に本当にセリフも出番も少ない!なのにちゃっかりDVDパケにはいらっしゃる。日本って凄いなぁ。

色んな色の光の道をビューンって行く所とか橋がスケスケキラキラで宇宙にある都会って感じや空が特に綺麗でワァ〜ッてなるんですけどカッコ悪〜って部分と混ざる感じがあるのでそこを面白いと思えるかってとこですかね。

アイアンマン2より面白かったです。

エンディング後もオマケあり。


「かつての魔法をお前らは科学と呼ぶ」

「仮装大会か?」