LinusRufus

グレアム・ヤング毒殺日記のLinusRufusのレビュー・感想・評価

グレアム・ヤング毒殺日記(1994年製作の映画)
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20年くらい前に、
アオザイがとてもお似合いなベトナム系美人の友人Sが嬉々として
『フェティッシュ と、"これ"、オススメ!チョー面白かったよ♪』
って瞳をキラキラして話してたので、観たけれど。

これ実話なんだ.....
そっか....

"知りたい"という欲求を追い求め過ぎると、理性も道徳も破壊されてしまって.....(でも彼にとっては純粋な気持ちなんだろうな。)

そういう純粋な気持ちが発送の転換で、良い道に行ける人と、やっぱり悪の道へ行ってしまう人と両極端な結末が待っていて、これは悪の道でしたね(惡の華 ではございません笑)

★高校生の時、アナカンのニコラス・ロウ事件といい(エキストラ扱いで、ほんの一瞬しか出てないらしいけど、観たいって借りてきた。)
そんな友人Sのセンスが面白くて、映画の内容より、お勧めしてくれた時の、それはそれは嬉しそうな顔が忘れられません(笑)
※ちなみに彼女は当時、愛読書の"罪と罰"についても嬉々として語ってたなぁ....
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