まさか、この2020年代になってレイフ・ファインズが主役でくるとわ❗
めっちゃアクションしてるし‼️
(スーツ姿も素敵❤️)
しゃれおつなスパイアクション物かと思いきや、戦争の残酷さだったり、大切な人を失う哀しみをちゃんと描いていて、それでいてアクションや会話のテンポが気持ち良いくらいハマってる。
感動したのはラスプーチンとの戦い。
まるでバレエダンサーの動きの流れるような綺麗さと力強さ。
クリスマス パーティー (しかもロシアとくれば…)くるみ割り人形❗ですよね😄
っていう憎らしいくらいの演出🎵🎄
レイフ・ファインズは、出会いの「オスカーとルシンダ」から続き、「ストレンジデイズ」、「オネーギンの恋文」...あげたらキリがないけど、別れたor振った女性に未練たらたらヘタレを演じまくってる印象だったので(後はハリポタの あの人 )
ここにきてエンターテイメント味の作品で主役はってる姿が未だに信じられない(笑)
かれこれ20年くらい追っかけてると、こういう嬉しい驚きってあるんですね😃
(１作目のコリン・ファースも驚いたけれど)
監督のマシュー・ヴォーンて、男性版SWAN LAKEとか様々なバレエ作品を斬新な解釈で作ってる演出家の彼かと思いきや、別人でしたf(^^;
こちらもご興味あれば、バレエもぜひ(笑)
