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存在の耐えられない軽さのcomaのレビュー・感想・評価

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)
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歴史的背景をしっかり理解していないと何も語れなくなってしまうやつですよね。
私には難解だった。

凄く魅力的なヒロイン二人に愛されたトマシュの魅力が分からないのだよ!なんだあいつ!
職業は脳外科医。右脳と左脳それぞれで二人を求めたっていうこと?
サビーナとテレーザのポートレート撮影のシーンは素晴らしく美しかったです。それだけは堪能しました。
引き出しからポートレートのシーンはじんときた。
ラストのチェコでの日々の空気感は好きです。

いつかやる気が出たらもう一度挑戦したい。
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