2作目にしてもはや安定している世界観。真面目になればなるほど、耽美であればあるほど面白い...演者の表情が“翔んで埼玉モード”になっていて、冒頭から懐かしさと期待感が湧いてくる～
リラックス状態で鑑賞できました。
大阪府民としては今回は大満足！我々がどんな悪役でも、白くて怪しい粉に塗れようが、大阪府民はオモロかったら何でもありですからね。
やっぱり甲子園でのゆりやんのあのシーンには爆笑andセンスに感心。づぼらやのアレがプカプカ浮いてるの可愛すぎた。あのパロディ大丈夫か？？
他に元ネタのあるシーンでいえば、琵琶湖を渡るうみのこの回想シーンで「二十四の瞳」をやっていたはず。
冒頭の船出のシーンはパイレーツ・オブ・カリビアンか？？
関西で活躍する麻実 麗に対して、埼玉に残った壇ノ浦百美の見せ場が物足りないのは仕方ないかな～武蔵野線開通秘話とか、最終兵器である○○とかは埼玉県民ならもっと盛り上がるネタなのかしら。くそっ、気になる...確実に埼玉化計画が私にも影響を及ぼしていることを自覚した2作目です。
次は個人的には中国地方を取り上げて欲しい...ヒエラルキー高そうなのは広島？コナンと鬼太郎と砂丘の鳥取県も余裕の構えか。
とか予想したりするのも楽しい。GACKTさん、次も頼みます！！
