映画十八本目。新作の延期はとにかくツラいです。冒頭からあれですがモチベだだ下がり…、ちょっとしばらくお休みしようと思います😭
何よりも良かったのはバディムービーとなった後半。
ピンチ時に飛び降り。垂れ幕をド真ん中から真っ二つに割いたところからスタート。
バイクの二人乗りが素晴らしい。
ウェイ･リン(ミーシェル･ヨー)とボンドさんは揉めながら追ってから逃げてますけど、左ハンドルは基本リンの左手、そしてボンドさんの左手は彼女の右手を持ってるというのいいじゃないですか。
敵の数を確認すると言ってボンドさんの膝に乗って後ろを向くリン、大胆すぎる。
お二人のファーストキスが命を救うというのもシンプルに良かった。
とうとうボンドカーに損害保険をかけるQ好きすぎる。車のリモコン操作がめちゃくちゃ上手いボンドさん、それ使って中盤大暴れ。オートパンク修理機能でニヤけボンドさんすこ。
自動操縦やからって店に突っ込ませての後処理は酷すぎる、民間人…。
核があるのを知らずにミサイルを打ち込むMI6は無能。
オープニングのアート性が高い、透けた銃かっけぇ。
ゲースロのイメージが強いねんけど、ジョナサン･プライスってなんか悪役似合う。大物感はないけど(視聴率で戦争を起こす男ってなんやねん)。
"ロシアより愛をこめて"の音楽に若干似てるところあったな、悪役の見た目も多少。
ということで数ヶ月のお休みです💤💤
