里子（池脇千鶴）は彼氏にフラれデリヘルで電話受付、その後ラーメン屋で働くフリーター。恋をしたくて仕方ない。
秋代（中村優子）墓場の近くに住み棺桶で寝起きする生活をしている心が病んだデリヘル嬢。
ちひろ（中越典子）OLをしている。塔子と暮らしている。
塔子（岩瀬塔子）イラストレーター。過食症。
石を神様とし毎日お願いをする、恋人がいる人と一緒にいたいがための嘘、別れたばかりの恋人がすぐ結婚、ご飯作りに行ったのにSEXだけして帰る...。
酒、SEX、特に喫煙シーン多い。
女性同士のめんどくささ、女性にしかわからないリアルさがあるから男性がこの映画見て感じるものはあるのだろうか？。
岩瀬塔子ってのは魚喃キリコの芸名で本人出演なんですね、ヌードシーンもあり驚いた。
加瀬亮のこう言う役は見た事なかった。
好きな人とたった一回でいいからしたいって気持ちとその後の複雑な心の痛みを想うと見てて辛かったな。幸せでもあるけれど...。でも安藤政信は、やっぱりステキ。
この映画から何を得るんだ？共感とか、こうならないように前向きに生きようとか？一回見たらもう見たくないなと思った。見終わってのスッキリ感もないリアルなだけだった。
全体的にしゃべってる声が小さすぎて見始めた時は、あれ？私、耳悪くなった？と思った。とにかく聞き取りにくいので音量最大にしてやっと普通に聞けた。
