ダイアー教授

バニー・レークは行方不明のダイアー教授のレビュー・感想・評価

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)
3.4
題:闇が深い

子供が行方不明となって、母親が探すけど見つからないし、目撃者もいない…
そもそも本当にそんな子いるの?
犯罪?虚言?陰謀?

この手の映画はパッと思いつく限りだと『チェンジリング』とか『フライトプラン』
なんかがありますが、本作は全く異色・異質でした。

心の闇が深い作品です。
何を言ってもネタバレになりそうなので2つだけ言います。

1.サウル・バス製のタイトルがめちゃくちゃカッコイイ.
2.主演のキャロル・リンレイの可愛らしさ、美しさ…そして色香!
たまりません!
正統派の清純派美少女だけどエロい!
例えるなら『大草原の小さな家』のメリッサ・スー・アンダーソンを、
とてつもなくエロくした感じでしょうか?

露出度は低いのに乳がデカいのはよくわかる。

弟さんは『2001年宇宙の旅』でバグったAIを相手に奮闘した人類の英雄ってのも何か意味深です…