これも脚本がリュック・ベッソンらしい。
たぶん劇場で当時車好きの彼氏と観た記憶がありますが、ダイアン・クルーガーがきれいだったことしか覚えてなかったです。
地上波録画で20年ぶりに観た。流し見ですが。
ル・マンを舞台に、ヴァイヨンチームとリーダーズチームが競う。
青きミシェル・ヴァイヨン、赤、悪どい敵方はセクシーな女性ペア。
青いクルマが美しい。
映像が、色彩が、なんとも言えず美しいです。クルマもかっこよかったです。クルマ好きの人から見るとどうなのかなあ。
クルマ好きじゃない私でもわかるレベルのわかりやすい話。やまかしより面白く見れました。
元がフランスのコミックらしいので、やや荒唐無稽っていうか、悪役女子、そこまでやる?ミシェル、内輪でなんとかしようとしすぎ、そしてなんとかなる。というきらいはありますが、それなりに楽しめました。
今見たら、サガモア・ステヴナン、カッコいいんですけど。ダイアンと二人して、薄いブルーの瞳がすごくきれい。
当時はイケメンフランス人俳優の区別がなぜかつかなくて、混乱した記憶。今見るとすごく判別可能。なぜ?
ヴァン・サン・カッセルのお父さん出てますね。似てます。