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水に棲む花 〜ROMANCE OF DARKNESS〜
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『水に棲む花 〜ROMANCE OF DARKNESS〜』に投稿された感想・評価

監督 :
後藤憲治
脚本 :
徳江麻美子
原作 :
篠原千絵
出演者 :
前田亜季
竹財輝之助
高杉瑞穂
北川景子
永島敏行

原作全5巻未読
今になって原作は漫画だったと気付いた…
よーく考えてみたら少女漫画ぽいキャラと物語の展開…

なるほど…

それを理解した上で再鑑賞トライして見る…


物語は、
修学旅行のバスが湖に転落し、クラスで唯一の生存者となった二階堂六花(前田亜季)だが…生き残ったのは偶然ではなく、溺れ死にそうなところを水中で出水(高杉瑞穂)に金色の種を飲まされたからだった。※金色の種は49年に一度、実を結び、その種を体内に入れた者は49年の命を得る。
その金色の種を求めて水地立夏(北川景子)が六花の通う泉陵学院高等部に転校してくる。長らく連れ添った女(水地立夏)の代わりとして六花を選んだ出水の心を取り戻すべく二階堂六花に命を狙われるようになる。
命の危機と体と精神の不調に悩まされた六花は従兄の二階堂楪(竹財輝之助)と共に元の体に戻す方法を探る。それは、超常の力を持つ黒い龍(出水)を殺すこと。遥かなる太古、出水と争い敗れた白い龍の末裔でもある二階堂本家と黒い龍の出水との戦いが幕を切って降ろされた…

当初見たときの感想は、

冒頭、薄暗い水の中を沈んでいく二階堂六花(前田亜季)のカットから始まり、ビジュアル的に綺麗(神秘的)な始まりで「おっ、良いね」と思った矢先…

えっ…
ファンタジー…
SFなのコレ…

と思ってドン引きした覚えがある…

16年の歳月を経て再鑑賞したところ…
まぁーとにかくバランスが悪い…
現実世界と非現実世界との塩梅が上手くいってない…
このバランスが悪いとチープに見えてしまう危険があるのだが、このバランスのニュアンスを上手く言えない…
上手く文章に書けない…

そこで、
現実世界と非現実世界との塩梅が上手くいってる作品で同じ“青春の甘酸っぱい”匂いを感じさせる作品がある。


時をかける少女(1983年)
監督 :
大林宣彦
原作 :
筒井康隆
出演者 :
原田知世
高柳良一
尾美としのり

時をかける少女は現実世界を軸に非現実世界が展開せれ、映像的にも違和感を感じさせずファンタジーを挟み込んでいる。
※よくよく考えたらメチャクチャな話なのだがバランス良く映像化したものだ…
流石、大林宣彦監督!


今作はバス事故から生還したのはどうやって?…サスペンス調から始まり、水地立夏(北川景子)がプールのど真ん中で顔の目から下を水中に、目から上が水面に出ている…それも水面に出ている部分は濡れていない快気ホラー風で登場し、その後転校して来てすぐ二階堂六花(前田亜季)が泳ぐプールで水面に仁王立ちしている水地立夏…SFやね…
何故か二階堂六花も余り驚いた感じもなく…
水面に仁王立ちなのに…
水中ではないですよ!
水面に仁王立ちですよ…
出水(高杉瑞穂)の自宅は水の中で泡のCGエフェクト付き…玄関的な物は神社の祠…そこから自宅にワープする…ファンタジーだね…
ラストは二階堂楪(竹財輝之助)と出水(高杉瑞穂)の二階堂六花を賭けての刀アクション…

書いてても、とっ散らかる程のジャンル闇鍋状態…

前田亜季は場数を踏んでいるため申し分ない演技だが、他の演者の竹財輝之助、高杉瑞穂、が酷い…北川景子はまだ新人の頃なので仕方がないかなぁ…

産京新聞社・水口(永島敏行)の冒頭の語りから入りラストの語りまで終始取材を理由に二階堂六花の周辺に現れては消えを繰り返す…誰が主人公か分からん…

エンディングでカット画を写真風にスタッフロールと共に流すのだが、クランクアップ時に前田亜季と北川景子に花束の贈呈されたのであろう二人の写真で終わる…
この内容の作品ならNGだと思うのだが…
センスが終わっている…
全てにおいて中途半端…

作品が残念なのに演技までコレか…演出も最悪…脚本も原作が終了していなかった為映画独自のエンディング…と久々に頭を抱えた…

①鑑賞年齢30代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確
1.7
2020.1.28 DVDで鑑賞。

続いてこちらも竹財輝之助が目当てで鑑賞することに。
他のレビューを何気に読むと原作は「闇のパープルアイ」とかなんか双子の出てくる怪奇サスペンスの篠原千絵らしい。
だからツマラなかったのかと納得した。「闇の〜」も双子のも途中まで読んでたけど風呂敷を広げすぎて展開が酷くなり読むのやめたんだよね。

本作もサッパリ意味がわからなかったです。まず何故こんな魅力のない脚本が映画化されたのかが問題だと思います。
多分、前田亜季とか一応は売れていた頃ですよね。そしてデビュー当時の北川景子も出ているし、ベテランの永島敏行も出演しているのに凄く安っぽい作りでした。
あの水の中の世界はラブホみたいな雰囲気だったり何なんですかね?

竹財輝之助はヒロイン(前田亜季)の相手役で「劇場版 仮面ライダーブレイド」よりはマシな役で顔のアップも多くてグッド👍。
竹財輝之助に限らず若手は演技下手です。
こりゃヒドかった。
原作マンガはおもしろく、妖艶で素敵なのに。

『水に棲む花 〜ROMANCE OF DARKNESS〜』に似ている作品

ブギーポップは笑わない

製作国:

上映時間:

109分

配給:

  • KADOKAWA
3.0

あらすじ

宮下藤花は、県立深陽学園に通うごく普通の女子高生。しかし「世界の危機」が近づくと、彼女の中から「自動的な存在」、ブギーポップという人格が浮かび上がってくる。彼には「その人が一番美しい時に、…

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