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ハリーの災難のryodanのレビュー・感想・評価

ハリーの災難(1955年製作の映画)
5.0
これはカウンターパンチでした。死体を捨てることが恐怖ではなく滑稽になるんだというパンチ。これは滑稽に見えてしまってイイのか?という恐怖(笑)。可笑しみのあるサスペンスというカテゴリーを確立したのもヒッチコックなのかな?
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