しょうちゃん

バイオハザード IV アフターライフのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

2.5
映画館で鑑賞。

「バイオハザード」シリーズの4作品目ですが、もはや原作とはかけ離れているし、ジャンルもホラーではなく、SFアクションになってました。
3Dで撮影され、3Dで編集された完全3Dの本作だけあって、3Dの演出も多く銃弾、薬莢、破片、手裏剣、血潮、オノなどが画面から飛び出してきます。
ゲーム版「バイオハザード5」のカット割りやショットの構成をすべてそのまま再現した戦闘シーンもありました。
処刑マジニや住民マジニが登場するが、何の説明もないし、意外と弱かったのが残念。
アルバート・ウェスカー役がジェイソン・オマラから、ショーン・ロバーツに代わってましたが、ウェスカーも思っていたよりは弱かったので残念。
しょうちゃん

しょうちゃん