2024年2本目の劇場鑑賞。
令和242本目の劇場鑑賞。
IMAXレーザーGT3D（字幕版）で鑑賞。
“アクアマン”を主人公に描くスーパーヒーロー・アクション大作の続編。
2013年“マン・オブ・スティール”から始まったDCEUシリーズだが、
泣いても笑っても本作でDCEU最後の作品になります。
ストーリーはDCEUシリーズに絡むことなく、
他のヒーローは登場することはありません。
前作“アクアマン”の続きが描かれており、
ブラックマンタの復讐劇なので、
ヴィランはブラックマンタくらい。
父親の仇として復讐に燃えるブラックマンタが、
ブラック・トライデントでコーダックスを復活させようと企むが、
アクアマンは弟オームと共闘して阻止するお話し。
前作同様にめっちゃ面白かった。
本作は、
アクアマンと弟オームのバディ映画となっており、
二人で珍道中を繰り広げる。
“スター・ウォーズ”
“ザ・グリード”
“バンブルビー”
“巨大生物の島”などを彷彿される演出も散りばめられており楽しめる。
キングフィッシュの造形は“ジャバ・ザ・ハット”にしか見えない。
アクアマンの新しい相棒のタコ“トポ”もイカす。
パトリック・ウィルソンが“G”を2匹も美味しそうに食べるシーンは必見。
10年間続いたDCEUも遂に幕を閉じたわけで、
お疲れ様でしたと一言申し上げたい。
そして、
新たに始まるDCUシリーズも楽しみである。
