2024年8本目の劇場鑑賞。
令和248本目の劇場鑑賞。
IMAXレーザーGT（字幕版）で鑑賞。
“DUNE/デューン 砂の惑星”の続編。
“砂の惑星デューン”を舞台に、
ハルコンネン家との壮絶な宇宙戦争により滅ぼされたアトレイデス家の唯一の生き残りにして後継者のポールが、
砂漠の民フレメンとの協力関係を築きつつ、
宿敵ハルコンネン家との全宇宙を巻き込んだ最終決戦に臨むさまを、
前作をしのぐ圧倒的スケールで描き出していく。
原作は未読。
砂の惑星でシャラメが宿敵ハゲ一族に復讐するお話し。
前作ではティモシー・シャラメの髪型と一緒だったが、
今はツーブロックにしてお団子ヘアです。
砂の惑星で繰り広げられる毛量とハゲとの戦い。
前作のキャストが引き続き登場する中、
新たに参加するのは、
オースティン・バトラー、
フローレンス・ピュー、
クリストファー・ウォーケン、
レア・セドゥです。
オースティン・バトラーは、
新たなハゲ“フェイド＝ラウサ・ハルコンネン”を演じてます。
バトラーはリーゼントのエルヴィス・プレスリーも演じてました。
前作の続きが描かれているので、
前作をおさらいして観た方がいいと思います。
前作同様に砂の惑星の映像クオリティは見応えあります。
本作で一番好きなキャラはサンドワームなんで、
前作より登場シーンも増えて嬉しかったです。
サンドワームが砂漠を滑走するシーンは迫力満点。
これはIMAXで観ないともったいない。
砂の惑星の原作小説には全6作ある。
1.デューン 砂の惑星（1965）
2.デューン 砂漠の救世主（1969）
3.デューン 砂丘の子供達（1976）
4.デューン 砂漠の神皇帝（1981）
5.デューン 砂漠の異端者（1984）
6.デューン 砂丘の大聖堂（1985）
オマケで砂漠繋がりであの人が映ってました。
PART3に出演するのかな？
