観る観る詐欺をして観ていなかった作品でしたが泣かされました😢
最初はこれ英語？っていうくらいの田舎訛りでキャスト達が喋ってる事が気になって（笑）でも最後はその訛りさえ愛しくなった😂
主人公のビリーはボクシング🥊の練習をする隣で、女の子達がバレエの練習をやるのが気になって、あるきっかけでビリーも混じって見様見真似でバレエに触れる。そんな彼にバレエの才能があるのを見込んだ先生がバレエシューズを渡すのである…
男の子ボクシング、女の子はバレエの世界なのか分からないけど、ビリーの住む町は炭鉱町なのですね。だから大人の男性は炭鉱で働くけど最近はボイコットで仕事をしない。
ビリーのお父さんは男女の在り方に固定観念を持っているから反対するし、それに対抗してビリーのバレエの素質を主張してくれる先生。
先生、よくビリーを見染めたよね😳
ビリー役のジェイミー・ビルの演技力というか表現力すごい！ビリーの才能が図り知れないっていうの感じさせられる。
私も🩰経験者なので懐かしくなった。私はプロになれる実力はない人だけど、何をするにも本当に才能がある人って何かが違うんですよね！
何も教えられてない段階で、自分の中でそれが生活の一部というか生きる事の一部のようにやってのけるから。
ビリーはそれくらい普通の地面でも踊るし、バレエシューズ履かなくても踊る😂
そんな彼が本格的なバレエの道に歩み出す時の家族の動きが泣けるんだな〜とても良い家族だなと思った。
最後はとても鳥肌が立った！！
バレエの世界ってやっぱり素敵！！
