のりまき

ケマダの戦いののりまきのレビュー・感想・評価

ケマダの戦い(1969年製作の映画)
-
一番カッコ悪い(個人の感想です)頃のM・ブランド。白人支配の続くケマダに降り立った一人のイギリス人。彼は鞄持ちの男を啓発し革命のリーダーに仕立てる。しかし彼の真の目的は砂糖貿易の利益を恣にすることだった。しかし傀儡である男の人間性に触れ自分を疑うようになる。このシーンの揺れ揺れ眼差しが見処か?「旦那、鞄をどうぞ」がキーワード。
のりまき

のりまき