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喜劇役者たち 九八とゲイブルのmingoのレビュー・感想・評価

3.9
やっと観れたがやはり見どころはタモリの芸の幅広さに会場爆笑&拍手。1人で麻雀4卓変わるがわる移動しペチャクチャ4カ国語を扱う多国籍麻雀の上がり役は「〇△×◇イカスミビビンバ」とか訳わかんないことを口ばしり、タモリの人分析の集積のようなあの寺山修司のモノマネ、後半の道端稽古ではアシカ語でアウアウ言ってる姿にどうしたって感動する。知ってる芸風なのにキレの鋭さ凄い、君が代の聞いたことないアレンジのセンスにただ脱帽…ラストが話題っぽいけど瀬川作品知ってたら何ら違和感の無いブラックユーモア炸裂。
ストリップ小屋「乙姫ミュージック」に集まる芸達者たちの共演ならぬ狂宴。ラビアンローズ園佳也子のドサ廻りで付いていた主演芸利九八こと愛川欽也が北京放送から英語放送と花モゲラ語をあやつる苦楽芸振(タモリ)と出会うことで物語がはじまる。2人のアホすぎるバディ感が最高!特出し中の乳ダンスあき竹城若いね
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    デザイナー 「映画の備忘録」 劇場至上主義 洋画ベストは一覧 以下邦画ベスト(年代順) 人情紙風船(1937) この広い空のどこかに(1954)小林正樹 涙(1956)川頭義郎 母の…

    デザイナー 「映画の備忘録」 劇場至上主義 洋画ベストは一覧 以下邦画ベスト(年代順) 人情紙風船(1937) この広い空のどこかに(1954)小林正樹 涙(1956)川頭義郎 母のおもかげ(1959)清水宏 東京湾(1962)野村芳太郎 冷飯とおさんとちゃん(1965)田坂具隆 他人の顔(1966)勅使河原宏 泥の河(1981)小栗康平 蜘蛛の瞳(1998)黒沢清 日曜日は終わらない(1999)高橋陽一郎 次点 愛と死の谷間(1954)五所平之助 柿の木のある家(1955)古賀聖人 驟雨(1956)成瀬巳喜男 親不孝通り(1958)増村保造 裸の太陽(1958)家城巳代治 二十一歳の父(1964)中村登 ぼくのなかの夜と朝(1971)柳澤壽男 幻の湖(1982)橋本忍 OLの愛汁 ラブジュース(椎名林檎ver)(1999)田尻裕司 天国はまだ遠い(2015)濱口竜介 以下アニメーションベスト さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992)須田裕美子、 芝山努 マインドゲーム(2004)湯浅政明 心の力(1931)大藤信郎 百年後の或る日(1933)荻野茂二 泳げや泳げ(1939)大石郁雄 骨嚙み(2021)矢野ほなみ みじめな奇蹟(2023)折笠良 ほかオスカー・フィッシンガー、レン・ライ、ノーマン・マクラレン、スーザン・ピット、ジョルジュ・シュヴィッツゲベルetc

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