舞台は大阪の下町。
夫 イサオは無職で酒飲み、何かあるとちゃぶ台をひっくり返すような乱暴男。それでも妻 幸恵は彼に尽くし続ける。イサオと幸恵の生活から見えてくる本当の幸福とは。。
当時映画館にて…
原作既読です。
「幸や不幸はもういい どちらにも等しく価値がある人生は明らかに意味がある」
この言葉に心が揺さぶられた。
幸や不幸を超えて、人生全てに意味があるという価値観に救われたし、これから…
4コマ漫画で名作とうわさは予々聞いていたが映画化されてたのね。
最初はちょっとつまんなそうな気配あったが結局良い映画だった。
主演二人とも素晴らしいが、中谷美紀綺麗過ぎてやばい。
今の時代みんな…
幸せとは、その大小のサイズ感ではなく、どう感じるかが大切だということ。
日常にあるような些細なことでも楽しめたり幸福に感じたりできる心行きこそ大切にするべきもので育てていきたいもの。
それにしても…
なんとなく見たのですが、まあまあ面白くて、ほろっとするとこもあって、とにかく阿部寛さんが良かったです。
ちゃぶ台返し!!
あんな事、実際やる人いるのかな…
中谷美紀さん、なんでこんな男と一緒にいるの…
「ささやかな幸せでいい」
業田良家氏の4コマ漫画を堤幸彦監督が実写化
大阪、通天閣近くの小さなアパートで暮らす
貧しい家庭に生まれ不幸続きの幸江(中谷美紀)と
仕事もせず問題ばかり起こす乱…
©2007「自虐の詩」フィルムパートナーズ