Taul

マダムと女房のTaulのレビュー・感想・評価

マダムと女房(1931年製作の映画)
3.0
『マダムと女房』(1931)初鑑賞。記念すべき日本初の本格的トーキー。五所平之助監督作でキネマ旬報ベストテン1位。設定や話はコントのようだがサウンドに注力した映画作り。時計、猫の声など生活音からバンド演奏まで音で遊ぶ。田中絹代が21歳だがもうベテランのウケの上手さ。でも声は高いし可愛い。
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