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APOCALYPSE: A REQUIEM for the SIXTIESのBaadのレビュー・感想・評価

4.0

ピーター・ホワイトヘッドによるもう一本のドキュメンタリー、
”Tonite! Let's All Make Love in London”と共に、『スウィンギング・ロンドン 1&2』として上映したものを見ました。

以下はその時の感想です。

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ビートニックの詩人たちとともに、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、マイケル・ケインの若い頃の姿が見られます。1967年というかつての植民地がほぼ独立した変化の多い時代を知る貴重な映像です。

マイケル・ケインがどこまでも格好良くて、ヴァネッサ・レッドグレイヴがインテリの優等生で、その辺は想定内でしたが、ピーター・ブルックがけっこうおバカな発言をしているのは意外でした。早めに映画監督やめて舞台監督に専念したのは正解でしたね。

インタビュー受けている中で、一番才能を感じたのはミック・ジャガーでした。

以上。

(ビートニック映画祭にて1 2014/8/31記)
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