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地獄へつゞく部屋のdm10foreverのレビュー・感想・評価

地獄へつゞく部屋(1959年製作の映画)
3.5
【地獄て・・・Part2】

Happy Halloween!!
ってな感じで「トリック」やら「トリート」やら言うとりますが。

今年のハロウィンはいつもよりも静かですな・・っていうのは、恐らく渋谷界隈の方が仰ってるだけで、恐らくその他地域のハロウィンは毎年こんなもんですよ(笑)。

別にわざわざ人混みの中で路上飲みする必要もないし、わざわざミニスカポリスの恰好して自分から触られに行く必要もない、そもそも相手もフルフェイスで仮装してたらやりたい放題なんだから、あんな無法地帯に自ら行こうとは思わない。
っていうか、もうかなり前にハロウィンとか関係なくなっちゃってるし・・・。
ってな感じで、遠く離れた北海道でジャックオーランタンよろしくカボチャのシチューを食べながら静かにハロウィンを迎えるdmです。

とは言えせっかくのタイミングだし、どうせ観るならホラー映画っしょ!と、なまら北海道弁でFireStickを握りしめ、「こんな時こそ、普段ならきっと見ないようなとこまで掘り下げてみよう」と、どんどんディープなところまで検索してみる。

なんすか?なんすか?
このアメリカのクラシックホラーの艶めかしいタイトルの数々!!
「空飛ぶ生首」「悲鳴を上げる頭蓋骨」「目玉の怪物」「恐怖の足跡」etc・・・
まるで、お祭り会場の奥の方にある「お化け屋敷」や「見世物小屋」のノリですわ~。

まぁ恐らくこれを観る方も少ないとは思いつつ、ネタバレ禁案件なので、エチケットとしてフィルターかけて「地下室」に閉まっておきますね・・・。
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