Rin

ターミネーターのRinのネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター(1984年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

TOHOシネマズ西宮にて鑑賞。
午前10時の映画祭!
久しぶりに見ました!
ターミネーターは圧倒的に2が好きな方が多いと思うのですが、個人的にはこの1がめちゃくちゃ好きなんですよね^_^
今はアクション映画になってますが、この1はSFホラーとして作られており、グロ描写も何ヶ所かあったんだな〜と再確認!
イカツイ体で無表情のターミネーターが追いかけてくるのがかなり不気味です。
シュワちゃんが人間の姿の時は普通に動いて、特殊効果で作り物丸出しの時はカクカク動くのは愛嬌で(笑)
ラストのストップモーションで襲ってくるターミネーターもCGのターミネーターが襲ってくるよりもおどろおどろしく、むしろ恐怖感を際立たせる効果があるんですよね!

それにしても、この1のリンダ・ハミルトン!
こんなに可憐な感じやったんですねぇ〜
こっからサラ・コナーが目覚めていく序章という感じがよく出てます!

そして、カイル・リース演じるマイケル・ビーン!
彼の使命感溢れる感じがいいですね!
よくよく考えたら、純粋にターミネーターvs人間だけでやってるのはこの1だけちゃうかなぁ?
この構図の方が個人的には面白く感じます^_^
Rin

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