ユミコ

夏の遊びのユミコのレビュー・感想・評価

夏の遊び(1951年製作の映画)
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ベルイマン監督作品を初めて鑑賞しました。モノクロでも美しくキラキラ輝いてました(水辺と彼女の表情が)。
美しい過去の情景……しかしその後に起こるあまりにも悲しい出来事が美しかった過去をすべて消し去ってしまう。悲しい過去のせいで 心を閉ざしてしまった彼女。表情豊かで明るかった彼女を常にピリピリした女に変えてしまった……。そんな彼女の行く末は?そして彼女が最後に語ったメッセージとも言える言葉とは……。
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