これDVDで何度も見てる。
初めて劇場で見て、しかも久しぶりに見て、やっぱり最後はあぁこの人たちと、今日は劇場で別れるときが来てしまったと思った。
4人が一緒に音出したとき一瞬でグルーヴが出来あがるんですよね。
こんなバンド他にちょっと知らなくて。
個々人の力量、才能の保証、瞬発力は生命力のかがやき、命の燃やし方。グルーヴがいいバンドはたくさんある。でもこんな風にグルーヴを鳴らせるバンドはマジで他に知らないです。
なんというかもう涙
結果としてチバさんがミッシェルで奏でたのはそのとき感じてた若さゆえの悲しさやさみしさ、どうしようもないから生まれ出たものだったかも知れないけれど
ハートを燃やせと、自分のハートを燃やせ、と
世界や音楽や自分を信じようと思えますよね、すごく
そのときのメンバーの生命力が形になって。
一瞬の力でもね。
もう、毎回見るたびに当たり前だけど終演後にみんな泣いてるじゃないですか。姿が映されるって言う。
自分だって、そこにいたら絶対そうなんだけど、大丈夫だよお!ってひとりひとりの肩を抱きたくなります涙