びっくりしたぁ〜〜
土曜洋画劇場で珍しく「トニー・レオン主演」ってあったから、何のためらいもなく録画したんだけど、まさかこんな内容だとは…
あらすじ読むと恋愛モノっぽかったので、相手役は誰だろうかと思いながら再生した途端始まる男同士のラブシーン。
一人は紛れもなくトニー・レオンで、もう一人は…これが……レスリー・チャン…
まさかの男同士の恋愛モノでした。
私個人としては別段偏見があるわけではないんですが、なぜかこの映画に関してはあまり綺麗な目で見られず。
多分途中でwiki読んじゃったからだろうなぁ…
「トニー・レオンは男同士のラブシーンを撮ることに抵抗感があった」って見ちゃったらもうそういう感情でしか観れなくなって( ´Д`)
結構演出も激しめだったし、内容的にも「暴力的なまでに離れなれない二人」みたいな感じだったので、まぁ…綺麗ではないよね……
共感すべき内容ではなかったので、ただただ「やり直す」二人を観る映画でしたが、やっぱり私には理解しづらい感情だ… 愛してるけど突き放しちゃうってなんなんだ……
愛って難しい(分かろうともしてない)