サウンドトラックはカッコいいです。
いかにもこの時代のロックみたいな。
スポーンのマスクがカシャカシャカシャと装着される所や巨大なマントが波みたいに広がって天井から舞い降りるシーンなどひとつひとつのディテールだったり｢おおッ！(*’▽’*)｣と思わせる場面はあるものの編集がヘタなんですかね...とにかくブツ切りを貼り合わせてるだけみたいなシーン同士の繋がりがなくてテンポが物凄く悪い、なので盛り上がらない。
最後も何かウヤムヤのうちに終わってスポーンが屋根？でまどろんでるシーンで終わって｢え？これで終わり？｣となりました。
監督はCG･技術畑の人でそっちの方ではアカデミー賞取ったり才能ある方みたいですけど監督の才能は無いですね。
日本で言えば樋口真嗣監督みたいなタイプ。
スポーン再映画化に期待！
